台湾旅行で必要な必要な持ち物についてご案内します。
マストで必要なものからあった方が便利なものまで記載していますので、良かったら参考にしてください!
★台湾旅行に行く前に申請・予約しておいた方がいいこと
→「台湾旅行の事前準備~必須の手続き・予約編~」
★台湾旅行に行く前に、マストでないけどベターなこと
→「台湾旅行の事前準備~番外編~」
1.現金
主に現地での食事や観光地でのチケット代、買い物代として必要になることが
あります。また、両替は日本よりも台湾で行った方がレートがよいとされてい
ます。
台湾では電子決済が進んでいるため、もしかしたら現金が必要になるケースは
そこまで多くないかもしれません。ただし、夜市に遊びに行く予定の人や、
地方都市を観光する予定がある人は、現金でのみ対応するケースがまだありま
すので、いくらか手元に現金を持っておいた方が安心かもしれません。
2.海外旅行保険証書
紙に印刷したものやスマホやiPad上に保存しておきましょう。
ちなみに心配症な自分は、電子と紙と両方準備してバッグにいれています!
3.日焼け止めグッズ
台湾は東京よりも紫外線が多いとされています。特に夏場(6月~8月)の紫外線量は相当注意が必要のため、夏場の旅行を計画している人はマストで持参してください!
4.着替え
夏場に行く場合は、店内は冷房がかかりすぎなくらい効いているため、織物は
必須です。(店内から外に出ると解凍されるような気持ちになることがありま
す。)外との気温差が激しいので風邪をひかないよう気を付けましょう。
5.メモ・ボールペン
入国カードに記入する際にあった方が便利です。
また、日本人の場合は漢字が理解できるため、会話が通じなくても筆談で通じ
ることがあります。いつでも取り出せるようにしておいた方が便利です。
6.コンタクト・眼鏡
コンタクトは使い捨てのものがあった方が便利です。
7.クレジットカード
予約したホテルやサービス等を受ける際、提示を求められることがあるようで
す。念のため持参しましょう。
8.ウェットティッシュ
夜市などでテーブルなどが汚れている場合があるため、持っていくととても
便利となるはずです。使い捨てでない箸やスプーンなどで食べる際にさっと
拭くこともできるので、持っていて損はないです。
9.エコバッグ
コンビニやスーパー等、日本同様にレジ袋は有料となってます。
なお、台湾は日本より環境保護に関心がある人が多い印象です。
(日本でレジ袋が有料化される前に台湾では既に有料化となっています。)
10.雨具
台湾では、5月~10月が雨季にあたります。この時期に旅行する場合は忘れずに
持っていきましょう。ただし、雨季以外の時期でも、雨が降らないわけではな
いので、念のためあった方が安心かもしれません。
11.スリッパ
個人的に、東京(羽田・成田)~台北(松山・桃園)の直行便であれば、
飛行機に乗っている時間は4時間程度のため、あまり必要はないかもしれま
せん。ただ、宿泊予定のホテル客室にスリッパがなさそうであれば持っていく
ことをお勧めします。